『え、そんな本があったなんて』

あなたはカラオケが上手くなりたいですか?
たった一冊の本を読むだけで、誰でもカラオケが上達する上達法があります。
付き合いがある方なら、好むと好まざるとに限らず、必ずカラオケに行く機会があると思います。そんな時には、どうしても上手く歌いたいですよね。
でも、どうすれば上達するのか……。
『カラオケ・スピード上達法』この本を読めばいいのです。
筆者の方は、元会社員。カラオケが趣味程度でしかなかった筆者が、他人にレクチャー出来るようになるまで上達した過程を皆さんも学ぶことができます。
筆者のスタート地点が読者と同じなので、すんなりと上達法のレクチャーが受け入れられることがポイントなんではないでしょうか。
勿論、日々の努力も必要でしょうが、いかに努力するのかを正しく示してくれる本と言えます。
この本はネットでの販売なので、詳細を知りたい方は、
http://shop.singing-voice.net/
まで。

『下手に歌え!』

「僕、家ではグラミー賞なんですが……」
これは、カラオケを上達させたいと思っている知人が私に言った言葉です。
なんでも、その知人は、家に一人で居る時は上手く歌えるのですが、人前に立つとまるで上手に歌えないのだそうです。
どうすれば人前でもカラオケが上手く歌えるようになるのか、その上達法を求めて、私なんかにまで意見を求めに来たのです。
確かに、一緒にカラオケに行くと、知人は全く歌えません。その原因は明白でした。巧く歌おうとして緊張しているのです。
これでは歌えるものも歌えないに決まっていますし、カラオケが上達するはずがありません。
そこで、私は「思い切って下手に歌ってみれば?」と提案しました。
するとどうでしょう、知人は吹っ切れて緊張が無くなったのか、とても上手に歌ったのです。
巧く歌おうとするあまり、緊張して普段通りに歌えない……。
これが知人のカラオケの上達を妨げていたのです。いかに心の緊張を解くか、これが大事だったのです。
それ以来、『下手に歌うこと』が、知人のカラオケ上達法になりました。

『心があれば』

「あの人のカラオケには心を感じる」
なんて、一度は言われてみたいと思いませんか?
こんなプロの資質を感じさせるようなカラオケは、どうすれば歌えるんでしょうか。
そうなる上達法は一つしかありません。
歌詞を暗唱出来るまで、覚えることです。
どうしても、人は歌う時にカラオケ画面に現れる歌詞を目で追おうとします。
しかし、これは上達する上で逆効果なのです。
歌詞に追われて曲に声を乗せていくと、大事な気持ちが出なくなってしまいます。
カラオケが上達したければ、歌詞が曲に乗って自然に出てくるまで頭に叩き込んでおく必要があります。
そうすると、歌詞に込められた気持ちを表現するゆとりが生まれてくるのです。
カラオケの上達法は、いかに自分の気持ちを歌に乗せられるようになるか、これに尽きると思います。
そのために、曲を何度も聴いて歌詞を覚えてしまうこと。声の出し方よりも、まずはこの事に時間を費やすのが、カラオケ上達の近道なのです。

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